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附けの會へようこそ!

皆様、ようこそおいでくださいました!

この「附けの會」は、出演者や舞台に携わる技術者が思い描く、歌舞伎の未来を学んでいく会です。皆様と一緒に“学び手”となりましてご覧いただきます。私自身、附け打ちとして携わってきた歌舞伎の舞台。いまも毎日夢の中にいるようです。皆さんと一緒に、日本の伝統芸能、歌舞伎の心、芸・技術を継承する心を学んでいきたいと考えています。
 
各回50名ほどの参加者の皆さんと、直接対話をしながら学べるワークショップ・鑑賞公演・座談会などを開催しています。
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2023企画公演「弁慶尽くし」
第一章「牛若丸との出会い~五條大橋」その一(2023年5月17日)東京亀戸
第一章「牛若丸との出会い~五條大橋」その二(2023年8月11日)東大阪
第二章「義経への忠臣~安宅の関」(2023年10月1日東大阪/10月15日名古屋)


辯慶尽くしは今年度上演予定の「辯慶尽くし~一歩も引かぬ~武蔵坊弁慶」本公演に向けてのレクチャー&鑑賞講座からスタートします。あの世・あの時代が、武蔵坊弁慶という人物の人格を創り出したとも云われています。辯慶が必要とされた時代背景、その弁慶像を、各講座にご出演いただく技芸者により「表現」をしていただきます。また、ゲストご自身の修業時代~初舞台、師匠からの教え、いま思うこと。これからのことなども、アフタートークにてお聞きします。ご来場の皆様からの質疑応答コーナーも設けます。

関連記事:※NAKAGAWA Tadashi(中川 直)氏が記事を書いて下さいました!ご一読くださいませ。
https://note.com/choku_tn/n/nc6182c6bceb7

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